食中毒は年間を通して発生するという意識が必要です。
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2019年05月23日
こんばんは、株式会社ミヤウチ飯田本社の川手です。食中毒といえば「ノロウィルス=冬」といったイメージが強いですが、じつは春や夏にも発生しますので、年間を通した対策が必要です。
細菌性食中毒は、ノロウィルス以外にカンピロバクター、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属菌、ウェルシュ菌などもあります。また、平成25年に食中毒要因と分類された「アニサキス食中毒」も近年増加しております。
食中毒はお客様の健康に影響を及ぼすだけではなく、企業・組織にも信用失墜などの大きな被害をあたえます。
食中毒予防には、日々の衛生管理を徹底することが必要となります。食中毒予防の基本を確認できる啓蒙ポスター(A4サイズ・画像参照)をご用意しております。ポスターの御用命は川手までお願いします。
この記事の投稿者
川手政訓