衛生管理の基本は手洗いから
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2019年04月05日
こんばんは、株式会社ミヤウチ飯田本社の川手です。2021年6月までに、全ての食品事業者に導入することが定められている衛生管理法、HACCP(ハサップ)の準備は進んでいますでしょうか?
衛生管理の基本といえば、手洗いですよね。衛生管理を徹底するには、まず基本的なところから浸透させていくといいですよね。
今回は「除菌効果を高める正しい手洗い方法」をもとに、手洗いをサポートする商品をご紹介していきます。
手洗いを必ずする、タイミングを取り決めておくこともとても重要です。
「手洗いが必要なタイミング」
・調理場に入るとき
・盛り付け作業の前
・食材が変わるとき
・トイレ使用後や休憩の後
・手以外のものに触れたとき
そして、手洗い時のポイントは以下の通りです。
・除菌性の高い洗剤・石鹸を使用する。
・ネイルブラシで爪の間もしっかりと洗う。
・清潔な乾いたタオルで水気をしっかり拭き取る。
(使い捨てのペーパータオルが望ましいです)
・アルコール消毒で除菌効果を高める。
人の手は菌が最も繁殖しやすい部分ですので、徹底した手洗いが行えるよう、各施設、店舗でのルール作りが必要となりますので、上記を参考になさってください。
手洗い時に必要となる、除菌性の高い洗剤・石鹸、ネイルブラシ、ペーパータオル、アルコール消毒剤を各種取り揃えております。手洗いという、直接肌に触れるものですので、頻繁に使用しても肌に優しい商品も取り扱っていますので、お気軽に川手までお問い合わせくださいませ。
この記事の投稿者
川手政訓