マスクが使いづらいなと思ったときに試してほしい対策法
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2019年02月13日
こんばんは、株式会社ミヤウチ飯田本社の川手です。
食品工場で働かれる方は、マスクを装着されますよね。そのマスクをつけている間、「メガネが曇ってしまった」り、「耳が痛くて着けていられない」といったことはありませんか?
今回はマスク装着時の不便ごとの対策方法をご案内します。
①メガネが曇るときの対策
メガネが曇る原因は、マスクを付けた際に鼻と頬の間に隙間ができて、その隙間から口から吐いた暖かい息が漏れて、メガネに付着するためです。特に、鼻が高い方だとその隙間が大きくなり、よりメガネが曇りやすくなってしまいます。この隙間を埋めるとメガネが曇りにくくなります。
隙間を埋めるにはティシュを使い、折りたたんで鼻の当たる部分にあてます。これだけで、メガネが曇らなくなりますよ。
②マスクのゴム紐で耳が痛くなるときの対策
マスクのゴム紐が食い込むと耳が痛くなります。ですので、ゴム紐が当たる部分にティシュを挟みます。たったこれだけですが、不思議と痛くならなくなります。
どちらもティシュを使ったお手軽な対策法です。マスクが使いづらいなと思ったら、是非試して見てくださいね。
この記事の投稿者
川手政訓