「レーザー刻印箸」でゲストのお名前を刻むおもてなし
トピックス
2018年06月14日
6月といえば、ジューンブライドを連想する川手です。
欧米では6月に結婚式を挙げると、生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることが出来ると言われていますよね。これは、結婚の女神ユノが6月を守護しているからなんだそうです。
さて、結婚式の披露宴会場でのゲストのおもてなしに、いろいろと工夫をこらしますよね。招待状やウェルカムボードから始まり、会場内では花やリボンを付けたり、手作り感・オリジナル感を出すアイディアなど、細部に渡ったものが多くあります。そのひとつとして、箸や箸袋に「招待ゲストのお名前を入れる」というのはいかがでしょうか。
披露宴会場では、宴席が始まると席を移動されることもあります。そして、席に戻ってきたとき、同じ食器が並んでいる中で自分の席だったかどうか、確認しづらくなることもしばしばあると聞きます。誰の箸だったのかわからなくなると、食事の手が止まってしまいますよね。
ですが、箸自体にお名前が印字されていればご自分の食器類を間違えることがないので、移動されたあとも間違えることなく、宴席のお料理を引き続き楽しんでいただけます。せっかくのお祝いの席のお料理ですから、最後まで楽しんでいただけるような工夫も大切だと思います。
「レーザー刻印箸」は、最新鋭のレーザー彫刻機械で細い箸の曲面にもキレイに文字を入れることができますので、画数が多いお名前がくっきりと印字されます。席次表を提出いただけたら、そのリストにそって印字できます。
こういった刻印するものは、以前は同じデザインでしか対応できませんでしたが、今は個別対応ができるようになりました。
結婚式のプロデュースの新たなご提案として取り入れていただけたらと思います。
この記事の投稿者
川手政訓