仕出し弁当も脱プラの流れ、繰り返し使える商品に切替ませんか?
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2019年02月14日
こんばんは、株式会社ミヤウチ飯田本社の川手です。2018年は、プラスチックゴミが及ぼす環境問題が注目されて「脱プラスチック運動」から、使い捨てプラスチックストローの使用中止や、ポリ袋から紙袋に変更をするといった動きが活発になっております。2019年も脱プラスチック運動は、世界的規模で継続する見込みです。
使い捨てのプラスチック容器を削減する動きの中から、仕出し容器も同様に繰り返し使用する容器へと切り替わる動きがあります。
業務用で、繰り返し使う容器に求められるのは「食器洗浄機で洗えるか?」ですよね。
こちらの京格子松花堂容器は、ABS塗りなので洗浄機使用OKです。下敷きに滑り止めマットを敷くことで、お料理を入れた小鉢がずれるのを防ぎます。小鉢(パーツ)は樹脂製と陶器製の両方ございます。
高級な仕出し弁当用には、樹脂製ではなく、木製の弁当箱「越前漆器」もございます。こちらは食器洗浄機では洗えませんが、クリヤーコーティングを施してあるため、汚れの付着を防止でき、簡単な水洗いだけでキレイになります。
和食にも洋食にも使えますので、御参考にしていただきたいです。
この記事の投稿者
川手政訓