ノロウイルストップシーズンに備えてオススメしたい「ノロスター」
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2018年12月02日
こんばんは、ミヤウチ飯田の川手です。
冷え込みも厳しくなり、鍋が恋しくなる季節となりました。寒いからとついつい油断しがちですが、食中毒にも注意が必要です。特にノロウイルスは、例年11月から感染者が増加し12月にピークを迎えますので、飲食店様でも備えが必要ですよね。
そこでノロウィルス対策にアルコール製剤の「ノロスター」をオススメします。
ノロウイルスは人間の腸内でしか培養できないため、実際にノロウイルスに対して効果を検証している訳ではありませんが、ノロウイルスの代替ウイルスとして一般的に使用されるネコカシリウイルスによる不活化検証に加え、マウスノロウイルスにも不活化検証を行い効果の確認をしています。
何故、2種類の代替ウイルスでテストするのかというと、ノロウイルスはエタノールと耐酸性に強いウイルスだからです。ネコカシリウイルスはエタノール耐性が強く、耐酸性が弱いです。一方、マウスノロウイルスはエタノール耐性が弱く、耐酸性が強いという特性があります。
ノロスターはネコカシリウイルスとマウスノロウイルス双方の不活化に成功しており、よりノロウイルスへの効果が見込まれます。
それだけ効果があると吸い込んでも大丈夫?と心配になりがちですが、ノロスターは食品添加物ですので、調理器具やドアノブにも安心してご使用頂くことが出来ます。
これからの時期、厨房内だけではなく、お客様が使用するトイレの掃除にも使用いただきたい商品ですので、迷った時はノロスターを使用してみてください。
商品のラインナップは600ml、5L、20Lがありますので、使用頻度でお選びくださいね。
この記事の投稿者
川手政訓