時短調理商品で梱包し、青果売り場に変化をつけてみませんか?
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2018年12月03日
こんにちは。ミヤウチ飯田の宮下です。
皆様はじゃがバターを作るときはどう調理をされていますか?
私はオーブントースターで焼いたり、茹でることが殆どです。本当は蒸せれば良いのですが、蒸し器準備するなど手間が掛かってしまうので避けがちです。忙しい時に作るのも面倒な方も多いと思います。
特に単身や少人数の場合、その都度蒸し器を出すのは手間がかかりすぎるので、敬遠しがちになってしまいます。
手間が掛かる=買い渋ってしまう。
じゃがいもなどの根菜類は、そんな小さな問題もあるかもしれません。
そこで、じゃがいもを時短調理できる商品に入れ、売場に出してみるというのはいかがでしょうか?
今回ご紹介する「すぐ食べレンジ」は、袋状になっており、パックしたまま電子レンジで3分加熱するだけで、じゃがいもがホクホクになります。(じゃがいものサイズにもより多少時間は変わります。)更には、茹でるより栄養とおいしさが確保出来ます。
「すぐ食べレンジ」を使うと、じゃがいも料理を気軽に楽しんでいただけるようになります。
「すぐ食べレンジ」を袋のまま販売するのもいいのですが、立体的な商品ではないため、ユーザー様の目に止まりにくかったり、手にとってもらいにくいということがあります。
ある販売所では、仕入れたじゃがいもを洗い1個ずつ「すぐ食べレンジ」に梱包して販売してみたところ、手にとってくださる方が多いそうです。
少しの手間をかけることで、売れやすくなるものなのですね。
おつまみ用、単身者向けなど、小分け商品で売り場に変化をつけ、売上げアップにつなげてみてはいかがでしょうか?
この記事の投稿者
宮下博文