レストランの生産性を高め、利益を産み出す寸胴鍋 ”エコライン”
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2018年05月08日
宮内です。さて、ここ数年の値上がり理由は、いつもの原油高騰による生産コスト増だけでなく、人手不足による輸送コスト増や、人件費増などが更に加わるものになっていますよね。その分、提供価格に転嫁していかなければ、企業努力だけでは到底吸収しきれないほどの厳しいものになってきている昨今、そうはいってもこの景況下での価格転嫁はなかなか厳しく、当社もしかり、どちら様も生産性アップなどを課題に日々吸収に尽力されていることと拝察いたします。
そんな昨今、生産性を高めていかなければコスト増分の吸収ができません。
そこで今回は、ホテル・レストラン・飲食提供をされている皆様方に、光熱費削減の角度から利益を産み出せる道具 ”エコライン寸胴鍋”を紹介させていただきます。
時間短縮による「生産性アップ」と「作業快適性」、そして「利益を産み出せる」理由は以下の通りです。
- 鍋底にフィン加工(特許構造)を施してあり、その形状(ギザギザ)が 炎を掴むように熱をキャッチし、鍋に伝えるので熱を逃がしません。
- 従来の平底鍋より底面積が広い(3.5倍)です。面積が広い分、加熱効率が上昇します。
- 沸騰までの時間が短縮でき、その分の光熱費が省エネとなり、ランニングコストダウンが図れます。
- そのコストダウン分で従来品との差額をPAYできます。製品の加工技術上、お値段は少し高いですが、PAY分岐点経過以降は利益に繋がってきます。
- 早く沸騰する=夏場の厨房温度を抑えられますので、冷空調費も抑えられることになります。
他方で、○○方改革が叫ばれています。
効率化によってその実現を目指す趣旨のところを、単なる削減での時短実現を捉えさせてしまっている風潮を感じられる場面もあり、生産人口も益々減少していく中でこの国の生産性、生産スピリッツは今後どうなっていってしまうのだろうかと危惧させられる場面もあります。経営側の方々におかれましては、厳しい時代の舵取りに加え、この悩みのタネに混沌とさせられてしまっていることとも拝察します。
その解決策につながるような、こういった商品を今後とも紹介していきたいと考えております。
他にもランニングコストを抑えられる道具があります。
「このコストをどうにかしたい!」ということがありましたら、どうぞお気軽にお声かけくださいませ。
この記事の投稿者
宮内剛