発想の転換から生まれた紙手提げ袋です
新製品情報
2019年04月19日
こんばんは、株式会社ミヤウチ飯田本社の川手です。世界的に「脱プラスチック製品」意識が高まっており、レジ袋が有料化されるなど、買い物袋を取り巻く環境がどんどん変わってきています。
そして今、紙手提げ袋が再注目されております。
紙手提げ袋の口は広いため、テープで止めても貼っていない部分がパカッと空いてしまったり、口の部分を折り返すと持ち手が使えなくなってしまうなど、意外と使い勝手が悪く感じる方も少なくないですよね。
今回ご紹介する「アウトハンドルバッグ」は、持ち手(ハンドル部分)を外側の下側につけてあるので、袋の上部を折り返すことで蓋ができる紙袋なんです。
ですので、デリバリーやテイクアウトの食品を衛生的に持ち運ぶことができますし、中身が飛び出したりすることもありません。埃などの異物混入や、ニオイが漏れるのも防げるから安心です。外から中身が見えないというのも嬉しいポイントですよね。
サイズは、入れる前が巾240×奥行150×高さ310mm、折り返してフタにすると、高さが約255mmでレジ袋SSサイズ相当になります。
「エコバンブーフードパック」という、ちょうど入るサイズのデリバリー容器もございます。プラ製品の削減になりますから一緒にいかがでしょうか。商品のお問い合わせや組み合わせの相談は、お気軽に川手までご相談ください。
*エコバンブーとは(竹繊維素材)
100%食物繊維なので埋めると土に還る、環境に配慮したエコ商品です。水や油に強く、電子レンジにもお使いいただけます。ホームパーティやアウトドア・行楽などで大活躍します。エコなのに高級感も演出できるペーパーウエアです。
この記事の投稿者
川手政訓