誰でも・手早く・綺麗に、しかも立体的に盛り付けできちゃう精肉部門様の盛り付け現場お役立ちトレーのご紹介
新製品情報
2018年02月15日
生産性をより高めたい、作業の効率性を求めたいのは、昔も今も変わらない思いですよね。また昨今は人手不足も叫ばれ、お店の方々の誰もが応援に入らなければならない場面も増えてきていることかと思います。
不慣れなことにはなかなか手早く、しかもきちんとしたかたちを求めようとしても時間がかかってしまうこともありますよね。
そこで今回は、精肉部門様の盛り付け現場でお役にたてる食品トレーをご紹介します。
「SFニック」 こちらも、シーピー化成㈱様の新製品です。
SFニックには3つの特徴があります。
- ボリューム感を出せる
- ラインがついて盛り付けしやすい
- 重ねやすい!
特徴1つ目は、手前から奥側に向かって6㎜ほど高く傾斜勾配をつけた盛り付け部分が設計されています。これにより、盛り付けるお肉の奥側が立ちあがりますので、誰でも立体的なボリューム感を出すことができます。
2つ目は、トレー底面に横や斜めのラインがつけられています。このラインを目安にお肉を並べることで、誰でも・手早く・綺麗に盛り付けることができます。
売場での陳列は、同じ向きのトレーが並んでいても、中身の並べ方に変化も持たせられますので、用途に応じてお客様に視覚で訴えることができます。
3つ目は、積み重ねにおいて、蓋の天面と本体の底面を重ねるタイプになっています。容器同士の重なり合う面積が広いので、一般的な脚乗せタイプに比べ、ズレにくい安定した積み重ねが可能になります。忙しいときの売場への運搬や、陳列において、とても安定的な作業が可能になります。もちろん嵌合式ですので、包装面でも効率性が高まります。
カラーバリエーションは7種類あります。(真田金、クレソン、ゆうすい紫、大理石赤、きざし、松、DX)。
そのうちの一つ”真田金”ですが、これは特徴2つ目部分で上げた写真にある金色のトレーで、戦国をイメージさせる印刷が施されています。ここに盛り付けられたお肉は、なんかスタミナがつきそうだなと私は感じてしまいました。そんな付加イメージが、商品をより引き立たせることになるのでしょうね。
当地は長野県なので、このお色はしっかりPRしなきゃいけないな(”真田丸”放映中に商品化してくれればよかったのに)と思えた新商品でした。
実際に、盛り付けしてテストしてみたい、などご要望ございましたら、サンプルもご提供できます。
この商品にご興味や詳しく知りたいなどございましたら、コメント欄にお書きいただくか、お気軽に宮内までお問い合わせください。メールでも受け付けております。
この記事の投稿者
宮内剛