オードブル容器の蓋に悩まされたことはありませんか?
新製品情報
2018年02月15日
私事ですが、大晦日のお年とり用のオードブルを買いに行ったとき、こともあろうか容器の蓋がパカーンと開いてしまった苦い経験をしました。
大変混雑している中での出来事で、今思い返しても目を覆うあの光景がまざまざと浮かんできます。
そんな経験があるせいか、スーパーマーケット・トレードショー2018ではこんな商品が目に留まりました。
『強嵌合(きょうかんごう)』
“勝手には開きづらい”、けれど”自分では閉めやすくて 開けやすい” のキャッチフレーズで展示されていたシーピー㈱様の新商品です。
嵌合(かんごう)容器とは、スーパーやコンビニなどで使われる、蓋を容器本体にパチッと嵌(め)合わせて閉められるタイプの食品容器のことです。外的要因等によって蓋が開いてしまうことの予防や安全対策として、セロテープや部分簡易フィルム包装を施されますが、私の経験談のようなことがありますと、それは簡単に開いてしまわないタイプの方がいいと思います。
反面、自分が必要な時に開けようとするとき、開けづらいでは困る。勢い余って中身が飛び出してしまいますしね。
容器の蓋が開けづらい、逆にゆるくて開いてしまう。これではせっかくの楽しみな時間に水を差してしまうことにもなりますよね。
『強嵌合』シリーズは、トラブル防止に役立つことはもちろん、とても思いやりを感じた製品でした。
また、盛り付けたときに、蓋が閉めづらいでは作業効率が悪くなってしまいます。
消費者、提供側双方において扱いづらさを解決するお役立ち製品です。そして完全ノンテープでいける機能性でした。
ラインナップは、オードブル向けの大型容器だけではなく、弁当向け容器もあります。
この『強嵌合(きょうかんごう)』容器に興味がある方、もっと詳しい内容をお聞きになりたい方、私の大晦日の失敗談の詳細を聞きたい方(笑)は、コメント欄にお書き下さるか、お気軽に宮内までお問い合わ下さいませ。メールでも受け付けております。
この記事の投稿者
宮内剛